Vision / Value
ビジョンとバリュー
Vision
ビジョン
最新のテクノロジーを、 多くの人へ
産業革命から現在に至るまで、技術が世界を変えてきました。 特に近年の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、極めて大きな変革をもたらしています。 DXで注目される技術の中でも、「データ・AI(人工知能)」を正しく活用することは人々の生活を豊かにする上で最も重要です。 私たちは、AIをはじめとする最新のテクノロジーを多くの人へ広げ、あらゆる産業にデジタル変革を起こしていきます。
Value
私たちが大切にしている価値基準
私たちは「顧客体験(CX)」と「従業員体験(EX)」の向上が、「最新のテクノロジーを、多くの人へ」というビジョン実現のために不可欠だと考えています。 ここで紹介する5つの「バリュー」は、顧客体験と従業員体験を向上させるために私たちが大切にしている「価値基準/行動指針」です。 私たちはこれらのバリューだけでなく、他にも重視すべきことがあることを理解しています。例えば、社会的な規範やマナーを守ることは当然だと考えています。これらを守りつつ、バリューを指針としてビジョンの達成に努めます。
01
最高の結果
顧客にとって、 最高の結果にこだわる。
私たちは、顧客が抱えている課題を表層だけでなく本質的に解決し、顧客を成功へ導く「最高の結果」を出すことにこだわります。「最高の結果」を出すことで、私たちのサービスが選ばれ続け、新たな価値を創造するチームの原動力となり、「最新のテクノロジーを、多くの人へ」と届けて豊かな未来の実現につながると考えています。
02
主体的かつ徹底的
結果起点で考え、 必要な全てを徹底的に行う。
私たちは、一人一人が圧倒的な当事者意識を持ったリーダーです。結果を起点に考え、そこが最高となるように妥協せず細部にまでこだわりを持ち、あらゆる選択肢を駆使しながら必要な全てを徹底的に行います。
03
野心ある素直さ
高い目標と素直さを持って、 成長し続ける。
私たちは、現状に満足せずに高い目標を掲げ、必要な変化を素直に受け入れて成長し続けます。新たな技術など、未知の分野に対してもその本質を見極め、必要であれば積極的に登用して成長しながら目標を達成します。
04
本質の追求
表層や慣習にとらわれず、 本質を追求する。
私たちは、表層や慣習にとらわれずに「why?」を繰り返し、本質を追求します。経営や業務における意思決定だけでなく、市場や業界の慣習・常識とされるものについても、その本質的な意義や原因を考え抜き、その時点において形骸化したものはすぐに改善します。
05
熱中できるチーム
チームで熱中できるよう、 働きやすさを重視する。
私たちは、チームの力を最大化できるよう働きやすさを重視します。メンバーがそれぞれの専門性と強みを最大限に発揮して働けるように「情熱を持てる役割を任せ合うこと」「結果を正当に評価し合うこと」「高め合える環境を用意すること」などを指針としています。
Culture
私たちのカルチャー
「5つのバリュー」と「集結したメンバー」から生まれる、AVILENのカルチャーを紹介します。
自由と責任
AVILENにはいわゆる「ルール」と呼ばれるものが少なく、「どのように仕事を進めていくのか」「いつ働くのか」などは全てメンバーひとりひとりに委ねられています。これは、自律性と主体性が尊重された責任を伴う自由です。ビジョンという同じ目標を持ち、一人一人をプロフェッショナルとして尊敬しているからこそ、「自由と責任」が成立しています。
WHY
AVILENでは、いかなる時も「なぜやるのか・なぜそうなのか(WHY)」を重視ししています。WHYを明確にすることで、物事の本質を捉える。そして、WHYを共有することで、一人一人が判断基準を自分ごと化でき、主体的な行動につながっています。
熟考即行
AVILENでは、「思考・議論は徹底的に」「実行・検証はスピーディーに」行われます。最高の結果を起点にあらゆる可能性を考え、決めた目標に向かいPDCAを高速に回しながら推進していきます。
フラット
AVILENは、誰もがフラットに問題提起や意見を発信できるオープンな環境です。常に本質を追求できる組織でありつづけるために、役職や肩書きは「上下関係」ではなく「役割」として捉え、主体的な言動の心理的安全性を確保しています。
挑戦と 仕組み化
AVILENは業務をドキュメント化・仕組み化し、洗練し続けることを強く奨励します。最高のアウトプットを出し、それを組織で再現できる「プロセス」に昇華させて、また新たな未経験に挑みます。